地中海クルーズとスペイン周遊の旅
その13 イタリア ナポリ
4月12日はイタリアのナポリに寄港しました。自分たちで街を散策。
写真はヌオーブォ城。港の近くに13世紀に建てられたお城です。15世紀に再建されました。


プレビシート広場。


ナポリ王宮の内部。


ピザを食べましたが、言うほどおいしくはなかったです。
町並みはというと、狭い路地に洗濯物がたくさん干されているよくテレビなどで紹介される町並みそのものでした。
4月12日はイタリアのナポリに寄港しました。自分たちで街を散策。
写真はヌオーブォ城。港の近くに13世紀に建てられたお城です。15世紀に再建されました。


プレビシート広場。


ナポリ王宮の内部。


ピザを食べましたが、言うほどおいしくはなかったです。
町並みはというと、狭い路地に洗濯物がたくさん干されているよくテレビなどで紹介される町並みそのものでした。
4月11日、チベタベッキアに寄港し、そこからエクスカーションでローマ観光へ向かいました。
バスでローマに向かい、バチカン市国に入る列に並びます。観光客でいっぱいです。


サンピエトロ大聖堂が見えてきました。


バチカン美術館の中に入ります。


建物の中は有名な彫刻や絵画で溢れています。






美術館の中は素晴らしい彫刻、壁画、天井画にあふれ圧倒されるばかり。でも途中からはだんだんお腹いっぱいという感じになってきました。
一通り回ってサンピエトロ広場に出てきました。


バチカン市国をあとにして、フォロロマーノ遺跡にバスで向かいます。
バスを降りてしばらく歩くと遺跡の一部が見えてきました。


フォロロマーノ遺跡です。
紀元前6世紀頃から293年まで古代ローマ帝国の政治、経済、宗教、商業の中心であった場所らしいです。ローマ帝国が東西に分裂し、首都機能がラベンナに移されると異民族の略奪や地震により西ローマ帝国滅亡後は打ち捨てられ土砂の下に埋もれてしまったとのこと。19世紀から発掘が始まっているようです。




コロッセオです。ローマ帝国により建設された円形闘技場です。剣闘士が戦ってそれを見て当時のローマ人熱狂していたのでしょう。ちょっと残酷な場所です。中にも入れるはずですが今回のエクスカーションでは外からの見学だけでした。




チルコマッシモ。古代ローマ時代の戦車の競技場とのことです。


これでエクスカーションは終わりです。密度の濃い一日でした。
ラスペツィアには2日間滞在しました。この日は市内散策。
左の写真はジョゼッペガリバルディという方の銅像です。イタリア王国の成立に貢献した英雄らしいです。


世界遺産に登録されたチンクエテッレはこの町から列車で1時間半から2時間のところにあります。迷いましたが列車が遅れたら船の出航に間に合わないことも考えてラスペツィアの街の散策で終えました。(実際に列車は良く遅れるらしいです)
4月9日はイタリアのラスペッチアに寄港し、そこからクルーズ船が提供しているバスのミニツアー(いわゆるエクスカーション)でピサの斜塔とフィレンツェに向かいました。
エクスカーションには、フィレンツェだけを重点的にみるツアー、ピサの斜塔もセットになっているツアー、半日ツアー、一日ツアーなどいくつもの種類があります。お値段は一人2万5千円から5万円程度。旅行前に日本からも申し込みできますしクルーズ船に乗ってからでも申し込みできます。
まずはピサの斜塔です。バスを降りて歩いていくと見えてきました。想像していたより傾いています。朝9時ころだというのに観光客がぞろぞろいます。



もうお馴染みなので感動はイマイチでした。
ピサの斜塔を後にし、バスでフィレンツェに向かいます。


黄色いのが乗ってきたバス(たぶん)。
フィレンツェの街は観光客でごった返しています。
イタリア人ガイドの説明をイヤホンで聞きながら歩いていきます。ようやくフィレンツェアカデミア美術館の前に来ました。このあとガイドさんが交代してアカデミア美術館の中に入ります。ミケランジェロやダビデ像の素晴らしさを解説、ダビデ像の近くに来てもさらに解説は続きます。


ガイドさんはいかにイタリア、フィレンツェ、ミケランジェロが素晴らしいかを力説してくれましたが、説明が長かった。美術館の中とダビデ像を自由に見ることができたのは10分程度でした。
次はフィレンツェのドゥオモです。サンタマリアデルフィオーレ大聖堂と八角形のサンジョバンニ洗礼堂などから構成されています。エクスカーションには建物内の見学は含まれていなかったので外観だけを見ることができました。でも素晴らしかったです。


昼食もツアーに入っていて皆さんと一緒にレストランでテーブルを囲む形です。雑談に加わらないといけないのですが、拙い英語ではこれが難しい。どこから来た?とか仕事は何?とかたわいもない会話で乗り切りました。レストランを出てからの集合場所がわからずオーストラリア人のご夫妻に教えてもらったりもしました。
ざっくりですが、アメリカ人は明るく積極的、オーストラリア人は消極的な感じがします。


フィレンツェの町並みはこんな感じ。
4月8日、イタリアジェノバに上陸です。この日はfisher boatの邪魔が入らず無事入港し接岸できました。
ジェノバではHop-on,Hop-offという2階建ての観光バスを利用して、観光地を回りました。


バスはかなりのスピードで進みます。2階は風を直接受けるので寒かったです。


赤の宮殿、白の宮殿という美術館です。


ジェノバ大聖堂。ここの大聖堂も素晴らしかったです。内部に入ると息をのむ感じです。
教会建築は平面プランが十字架の形状でどこも似たり寄ったりなので、カミさんに言わせると「みんなだいたい同じなのになんで『もえー』ってなるの?」、と不思議がられます。でも私は壮大さと荘厳さに感動しっぱなしでした。


最後はカラフルな海沿いの町、ボッカダッセを観て帰路につきました。ここもHop-on,Hop-offで行くことができます。帰りはバスがなかなか来ず、船の出航時間に間に合うか少し焦りました。
4月7日、コルシカ島のアジャクシオに入港しました。言わずと知れたナポレオンの生誕地です。
ところが港になかなか接岸しません。館内放送では何かしゃべっています。fisher boat,attack,strikeといった単語が聞き取れます。
どうやら小さな漁船がサンプリンセスの接岸を邪魔しているようです。negosiationといった単語も聞こえます。漁船と交渉しているようです。そのうち交渉が決着して上陸できるだろうと思っていたのですが、交渉は決裂し、その日は一日中船の中にいることになってしまいました。
サンプリンセスに唯一乗り込んでいる日本人スタッフに聞いたところ、こんなことは初めてとのことでした。
この日は船の中をぶらぶらしたり、部屋でまったり過ごしたりの一日でした。

遠くに見えるのはアルプス山脈だと思います。
スペインを離れて4月6日にはフランスのマルセイユに寄港しました。ここも中心部までシャトルバスを利用し、自分たちで散策することにしました。
マルセイユはプチトランというかわいい乗り物があります。いくつかの車両が連結されていて先頭の車で引っ張り、車道を走っていきます。
プチトランの停留所に行き、ノートルダムドラガルド教会に行くコースのプチトランに乗りました。

この協会は山の上にあります。両側に車が駐車された狭い道をプチトランが登っていきます。乗り心地はお世辞にも良いとは言えず、おしりが痛かったですが、20分くらいで到着。


ノートルダムドラガルド教会は聖母マリアを祭っているらしく、塔の上には金色のマリア像が輝いています。
一通り見学した後、もう一度プチトランに乗って今度はマルセイユ大聖堂を目指します。
下りは登りに比べてスリル満点で狭い道をかなりのスピードで走っていきます。両側に駐車された車とはスレスレです。
最初に乗った停留所で降りて、10分ほど歩いてマルセイユ大聖堂に到着。
荘厳なビザンチン様式の建築です。ここでもその大きさに圧倒されます。シマ縞模様の外観、内観が印象的です。


大聖堂の内部は写真OKのところが多いですが、たまに禁止されている教会もありました。祈りの場なので帽子は脱いで、肌の露出が多い服装も禁止です。
バルセロナ港を出港し翌日の朝最初の寄港地であるマヨルカ島(マジョルカ島?)に到着しました。
マヨルカ島はスペインの島で大きな島を意味するらしいです。
島の主要部へは、クルーズ船がシャトルバスが出してくれていたのでそれを利用しました。中には歩いていた人がいましたが、見た目と違ってとっても遠いのでやめた方が良いです。
マヨルカ島でもエクスカーションといういわゆる遠足ツアーがあったのですが、マヨルカ島は自分たちで散策することにしました。
パルマ大聖堂は370年の歳月をかけ、1601年に完成したゴシック様式の大聖堂です。

なんともかっこいい壮大な建築です。
実は当日は日曜だったので内部の見学はできませんでした。残念。


隣には公園があって子供たちがパルマ大聖堂の壁に向かってボールを当てて遊んでいます。貴重な遺跡なのに大らかです。
パルマ大聖堂の周りを回った後、少し休もうということで、かつトイレも行きたくなって、近くのホテルのカフェに行きました。まだ9時ということで開いている店はほとんどなし。
地中海クルーズの間、トイレ事情には悩まされました。
公衆トイレ的なものはほとんどなく、大きな施設のトイレか、バルやカフェのトイレを利用するしかありません。見つけたら早めに利用することをお勧めします。
街を歩いていると楽隊に遭遇しました。4月5日は復活祭と言いうことでそのパレードのようです。パレードはある教会の中に入ります。興味半分についていくとそのままミサが始まり、後ろの扉が閉まります。やむを得ずそのままミサにも参加しました。
何を言っているかわからない司教様のお話を聞いて、「汝の隣人を愛せよ」ということで隣の人と握手し、最後にパン(薄いクラッカーのようなもの)をいただいて帰って来ました。
良い経験でしたが、時間が長いのには参りました。




4月4日いよいよクルーズ船乗船です。
11時からの乗船開始と時間があったので、ホテル近くの市場を覗いてみました。簡単な食事やワインも飲める店があります。ここでは朝食用にカットしたフルーツが入った詰め合わせを調達。
また近くのスーパーでワインを調達しました。ワインは船への持ち込み用です。1本は持ち込んで良いらしいです。11時近くになってホテルをチェックアウトし、タクシーで港へ。
事前に船が停泊する埠頭の名前を調べておきましたが、タクシードライバーはだいたい把握しているらしくサンプリンセス号と言うとその埠頭まで向かってくれました。
サンプリンセス号は乗客4500名を収容できる大型船です。階数は18階くらいです。ドームが特徴的です。

ドームを中からみるとこんな感じ。

プールもあります。寒いのに泳いでいるお客さんもそこそこいました。
私は乗客全員がバルセロナを出発しバルセロナに戻ってくる22日間の航海をするものと思っていましたが、途中で乗り降りするお客さんもいることを後で知りました。
乗客の乗り降りはありますが、4500名の内アメリカ人が2500名、カナダ人が500名、オーストラリア人が500名とのことです。スタッフに聞いたところ日本人は7名とのこと。クルーズ船内で日本人の乗客に会うことはありませんでした。
5階、6階、7階がステージやレストラン、バーなどがあって、8階から上が客室になります。客室は低い方が値段が高い良いお部屋とのこと。揺れが少ないからというのがその理由のようです。17階、18階にプールなどがあります。
私たちは14階のバルコニー付きの部屋です。
スーツケースを無事に受け取り、中身をクローゼットに入れたら後はホテルの様に過ごすことができます。
バルセロナ3日目はいよいよサグラダファミリアです。
前日にホテルからサグラダファミリアまでの行き方を検討しました。タクシー、地下鉄、バスがあるみたいです。タクシーが一番簡単ですが、せっかく海外に来たので地下鉄を利用することにシチャレンジしてみました。
カタルーニャ広場から行くには途中で乗り換えが必要、でも少し歩いた駅からは乗り換えなしで行けるみたいです。
駅について自動券売機でチケットを買おうとしましたが、これが一苦労。1回券のチケットがあるはずが日本のPASMOみたいなカードを買う必要があり、とまどいました。どうも最近1回券チケットは廃止されたみたいです。
PASMOのようなカードを買ってチャージするのですがそのカードが紙で、なんとも頼りない。
自動券売機は英語、スペイン語等はありますが、日本語は無し。最初にイギリス国旗のマークを押すと英語表記になります。
乗り換えなしのつもりがどうも乗り換えありの駅から乗ろうとしたらしく、駅員さんにいろいろと尋ねる羽目になりました。
でも駅員さんはとても親切で一緒に改札を通ってくれて乗り場まで案内してくれました。ちなみに駅員さんは英語は通じませんでした。バルセロナの人は英語が苦手みたいです。
ようやくサグラダファミリア近くの駅に到着。駅を出るといきなりサグラダファミリアがそびえ立っています。


地下鉄で手間取ったので、着いたのは9時ころ。事前に日本語ガイド付きの見学を申し込んでいてそのスタートが10時だったので、教会の周りをぐるっと1周してみました。その間に簡単な朝食も済ませました。


周辺は観光客だらけです。
10時にケンタッキー・フライド・チキンの前で待ち合わせでしたが、10時になっても来ない方がいてガイドさんはやきもきしていました。余裕を持って行動するのがよいです。全員集まっていよいよガイド付きの観光スタートです。手荷物検査を受けて敷地の中へ。


そして教会の中へ入ります。



途中から木の枝のように分かれる柱とステンドグラスが美しいです。
受難の塔に上るのも申し込んでおいたのでエレベーターで塔へ。帰りは螺旋階段を歩いております。これが思ったより怖かった。


あとは展示物を見学。最後にお土産を買って終わりです。ガイドさんは説明が上手でとても良いミニツアーでした。


サグラダファミリアを後にしてサンパウ病院に向かいます。サンパウ病院までは徒歩で15分ほど。途中のサンパウ病院の近くのバルで昼食を食べました。バルの食事はどこもおいしいです。
ガイドさん曰くサグラダファミリアの近くのバルは値段が高く離れるにしたがって安くなるとのこと。


サンパウ病院も素晴らしい建築です。振り返るとサグラダファミリアが見えます。
この後はグレル公園。
坂が急で暑かったのでタクシーで向かいました。
サグラダファミリアとセットでグレル公園の見学も申し込んでおきました。


お馴染みの写真ですね。


今日の観光はこれで終わりです。
ホテルに帰って一休みした後で、9時ころになって夕食を食べにバルへ。地元の方が主に利用するような店に行きました。ワインとつまみでお腹いっぱいに。
どこに行っても必ずあるしし唐を揚げた料理がおいしいです。ピミエントスデパドロンというらしいです。
夕食のお値段はだいたい一人頭8千円くらいでしょうか。円安の影響でお高いです。
明日はクルーズ船乗船です。